~「笠井先生講師同行 山形スケッチ旅行」参加~
3回にわたりお送りいたします。
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ご覧下さり、ありがとうございます。
あっという間に11月、どんどん時間が流れていきます。
この春からキャンプをはじめ、限られ空間・もので過ごし、テントに寝泊まり。
「水道のありがたさ」と「季節の移り変わり」をより強く感じました。
今回は、いつもご指導いただいている横浜画塾主宰 笠井一男先生同行のスケッチ旅行に参加、紅葉シーズン真っ盛りの山形に行ってきました。
コロナ感染拡大で「延期」「延期」・・・・・
やっと行けました!
くぬぎ平の棚田・銀山温泉・山寺、二泊三日
楽しい時間はそれこそあっという間でした。
<一日目>
集合は東京駅日本橋口。
地下鉄大手町から上がってすぐにセンサーが鳴った。
あっ光ってる!
「朝陽に照らされたビル」
新幹線で山形駅→バスでくぬぎ平へ
日本棚田百選のひとつ
「暑い!」
山形に行くんだからと寒さ対策をしっかりしてきたらポカポカ陽気
ダウンを脱いでも暑いくらいだった
扇型の広い棚田が眼下に広がっている
ひろいなぁ~
「晩秋の棚田」
雲の隙間から光が差し込んでいる
「天使の梯子」
「ちょっと散歩してきます」
高台から下って村探検
建物がどっしりして屋根が急勾配
お隣さんとの塀がない
一階窓に雪囲い
雪国だ~
納屋や蔵をスケッチ
道端でスケッチしていると車が寄ってきて「棚田にはどう行ったらいいですか?」
たぶん地元民に見られたのかも・・・。
そろそろ戻ろう!
上がったら夕陽がきれい
「ここが田植えの直前、水鏡の時期だったら きれいでしょうね~」と笠井先生に話しかけたら
「創っちゃえばいいじゃないですか」
それもそうだ!
ホテルに戻ってもう一枚
「想像しました!水鏡の棚田と夕陽」
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