吟走プラス 12月の句

こんにちは、いかがお過ごしですか?


土の公園を朝早くに走っていたら、足元でじゃりじゃりと音がしました。

黒い土に霜柱が成長していたのでした。


小学生のころ、水たまりに張った氷や、霜柱を探すのに夢中だった道草を思い出しました。

そのころは寒さなんて感じなかったのでしょうか。


向こうの方に次の水たまりを見つけると、我先に駆け出していたように思います。

そのころからランニングしてた?

またやってみたいものです。


冬の楽しさ、どうぞ見つけてください。


北島政明






コメント

匿名 さんのコメント…
第1句、なるほどです。いい景色ですね。また、郷里は時間がたつほど懐かしくなりますね。うれしさのあまり、顔がほてることがあります。長く郷里を離れつつあるのでしょうね。  いのこ
北島政明 さんのコメント…
このところ北陸や西日本の大雪の知らせを聞きながら、晴天が続く関東の冬晴れがいささか申し訳ないような気持ちになっています。
それでも真っ青に晴れ上がった冬空が凍った水面に映り込む様子は感激する美しさです。
日本海側の郷里で育った私には、関東の青天はことのほか印象的なのです。