みなさん、こんにちは。
紅葉ラン、もうなさいましたか?
楓が真っ赤に染まるのももうじきでしょうか。
秋深しなどと喜んでいましたら、いつしか立冬もとうに過ぎて俳句の世界ではもはや「冬」なのでした。
素人俳句ランナーとしては、季語と現実の季節感の違いに戸惑うことが多々あります。
今月など、
紅葉がまさに美しいときなのに、「紅葉」は秋の季語で「冬」の今ではもう使えないなんて。
でも「銀杏散る」なら「冬」だなんて。
そうした自分に苦笑しながら走っています。
ベテランの方には笑われそうです。
気温の変化が大きくなってきました。地域差も大きいことでしょう。
風邪など召されませんように。
どうぞ、お元気で走り歩いていただきたいと思います。
北島政明
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