吟走プラス 6月の句


こんにちは。梅雨に入りました。
ときには、しとしと雨の中を走るのもひんやりとして心地よいもので、私は嫌いではありません。
まだでしたら、お一ついかがでしょうか。

さて、6月の句をお届けいたします。

走り歩く日常でふと心にとまったことを、句や短歌、短い言葉などにしてお送りいただけると感謝です。
どなたでも投稿していただけます。ペンネームでの掲載もできます。
投稿方法はこちら;

北島政明








コメント

匿名 さんのコメント…
俳句、おしゃれですね。どの句も品があってとてもいい。どの作品も好きですが、加川さんの「鐘の音や」と北島さんの「夏草を」の句が好みです。
梅仕事、何か良いものを作られているのでしょうか。楽しみでしょうね。

遼東のいのこ
北島 さんのコメント…
いのこさん 遠く遼東からはるばる?コメントありがとうございます。
気に入っていただけた句があってよかったです。

5・7・5のたった17文字で表現しようとすると、あぁでもないこうでもないと言葉を探します。言いたいことがあるのにそれをうまく表せなくて句にできないことも少なくありません。そうした言葉の迷い道も俳句の楽しみかと思っています。


遼東よりもう少し近場の友人からいただいた青梅で、梅ジャムと梅シロップができあがりました。梅酒も仕込んでこれはしばらく待ってのお楽しみ。梅干しを天日干し中です。季節感いっぱいで感謝。