吟走プラス 8月の句


みなさん、こんにちは。
お元気に走って、歩いていらっしゃいますか?
私も走るたびに上から下まで汗びっしょり、帽子のひさしからぽたぽたと滴り落ちます。
途中で給水はしても帰ってくると体重が2キロは軽くなるこのごろです。

さて、
8月7日だった立秋をすぎて、俳句の世界では早くも「秋」の季語。
季語と日常生活の実感がかけ離れた時期でもあります。
夏の季語と秋の季語が入り交じるのもこの時期ならでは、かもしれないと素人のわたしなどは思うのですが、いかがなものでしょうか。

今回も、加川さん、間さんから句をいただきました。
期せずして蝉尽くしとなった感のある吟走プラスです。

北島政明









コメント

スケッチランのぐち さんの投稿…
おはようござます
漢字のみの句にはっとしました
かつては保育園の場所が住宅に・・・
たぶん園庭の木は残して・・・
過去と今 そして未来をつなげるのがセミの声なのかな~
いろいろ想像して楽しみました
ありがとうございました