吟走プラス 7月の句


お変わりありませんか。
不安定な天候に、なかなか収まらないコロナ禍、なにかと落ち着かないことですが、
こんなときにこそ、外をしっかり走り歩いて心も身体も解放したいものです。

日常のふとした心の動きを口ずさんでみる、その言葉たちが詩や句になって夏空にひろがっていきます。
心豊かに走り歩く楽走の世界です。

今月も加川さん、間さんから句をいただきました。
お二人の句に「風鈴」がモチーフになっていましたところ、野口さんが風鈴の絵を描いてくださいました。

どうぞ、日々の暮らしの中でお感じなったことを、私たちにもお聞かせください。
rakusou.plus@gmail.com まで。
掲載のお名前は、実名でもニックネームでも。

北島政明






























※絵、写真、画像はクリック(タップ)すると大きくみることができます。
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コメント

スケッチランのぐち さんの投稿…
おはようございます。
風鈴の音
「夏のかすかな風」⇒「涼」を感じます
その同じ音でも 受け止め方がいろいろ
光景が目に浮かびます
ありがとうございました
Unknown さんの投稿…
再び野口です
先ほど風鈴探しランしてきました。
一時間住宅街をうろうろ、、、
見つけられませんでした。
風鈴 皆さんは見ますか?
北島政明 さんのコメント…
ガラス細工の江戸風鈴から聞こえる儚い音、
鋳鉄で作られた南武鉄風鈴の長く響く音。

住宅街を走っていると、その音色で風鈴の存在に気づくことがあります。
風鈴を軒先に下げるそのお宅にはどんな人が住んでいるのだろうと、
想像しながら走っている自分がいたりします。